仕事のストレスで眠れない。仕事のオンオフ切り替えられず緊張が続く…。
そんな時に「ナイトミン耳ほぐタイム」が体のこわばりをほぐしてくれたので、感想を紹介します。
仕事で失敗し眠れない夜に耳ほぐタイムを使えば、すこし眠りやすくなるのでおすすめです。
「耳ほぐタイム」の使い方
まずは、耳ほぐタイムの使い方を紹介します。
中に入っているもの
- イヤーピース(耳栓部分)MサイズとLサイズの2種類
- 発熱体の受け皿 1セット
- 発熱体 5セット(5回分)
耳に入る部分(イヤーピース)がMサイズLサイズを選べるので、サイズが合わない不安はOです!
イヤーピースはイヤホン型なので、使用感はイメージしやすいと思います。
使う手順は以下の通りです。
- イヤーピースを発熱体の受け皿にはめる
- イヤーピースをMとL試して合う方を選ぶ
- 発熱体の封を開けを受け皿にはめる※耳に入れる前に行うこと!
- 耳に装着すし、完了!
手順はとても簡単です。
イヤーピースのサイズを試したら、両耳にはめて発熱体が耳のくぼみにはまるように装着できているか確認しましょう。
発熱体はカイロと同じく封を切るとすぐに温かくなるので、寝る準備が整ってから開封しましょう。
発熱体を受け皿にはズレ防止のツメがあるので、寝返りしても耳は温められるので安心です。
「耳ほぐタイム」を使ったメリット・良い所
実際に「耳ほぐタイム」を使った際に感じた良い所は
「圧倒的に、耳が温かくて気持ちいい!首肩の力が抜けてリラックス効果抜群!」
ということです。
そのほか、耳が温かいことに付随した意外なメリットもありました。
- 耳が温まると首肩周りの緊張もほぐれる
- イヤホン型なので遮音性あり耳の違和感ゼロ
- 20分温かさが続くので冷める前に寝付ける
「耳ほぐタイム」を使って3分位横になっていると、首の後ろから肩にかけてがカッと暖かくなり、血流が良く緊張がほぐれるのを体感しました。
温めるのは耳の穴の中ではなく、外耳(耳の穴の入り口とその周り)です。
耳の穴のはイヤーピースを入れるので、万が一発熱体が破けても耳の穴に素材が入ることはなく安心な構造です。
温度も熱すぎず、じわじわ温かくなるので適温に感じました。
耳には自律神経が集中していて、そこを温めるのでリラックス効果を感じられます。
ツボがたくさんある場所とも言いますし、耳ほぐタイムで温めることでツボも刺激して気づかぬ効果が出ているのでは?とちょっと期待しています。
また、普段は寝るときに耳栓していませんが、遮音されると眠りやすいなと感じました。
意外と時計の音や外のザワザワした音を気にしながら寝ていたんですね。
また、温かさの持続時間が20分なので温かさを感じたまま寝付くことができます。
ちなみに耳ほぐタイムの温かさが消えたとしても、「あ、冷めた」と目覚めることはなかったのでご安心下さい。
「耳ほぐタイム」を使ったデメリット・悪い所
実際に「耳ほぐタイム」を使った際に感じた悪い所は
「耳のくぼみに合うように装着するのはちょっと難しい。そして…容器がちょっと固い?」
ということです。
耳ほぐタイムのデメリットとして感じたのは3つです。
- 横向きで一晩寝ると耳が痛くなる
- イヤホンに慣れてないと違和感がある
- 体全体が温かくなるので、寝るときの寝具調整が必要
横向きで眠ると、頭の重みで耳ほぐタイムが押し付けられるので、一晩横向きで寝ると耳がちょっと痛くなります。
耳ほぐタイム自体はやわらかい素材ですが、長時間付けていると違和感が出てくるかもしれません。
ピッタリ耳のくぼみにはめて温かさを伝える構造なので、人によってはサイズが合わない可能性があります。
もちろん、耳のくぼみの大きさにより個人差があると思いますが、耳が小さいと自覚している人は要注意です。
また、イヤホンに慣れていないと、それ自体が違和感と感じて逆に眠りづらくなることもあります。
あと、あまり心配する必要ないかもしれませんが、耳ほぐタイムを使うと、首から肩にかけて体がポカポカしてくるので、就寝時に暑くて眠りが浅くなる可能性があります。
繊細な人なら温度調節が難しそうです。
結論として、耳ほぐタイムを初めて使う時は、お昼寝で使ってみるのがベストです。
仕事のストレスで上手く眠れないときに、眠らなきゃ!と自分にプレッシャーをかけると眠れないループに陥ります。
眠れない日もあると割り切り、休日に耳ほぐタイムを使ってお昼寝してみましょう。
きっと肩の力が抜けるいいお昼寝ができて、仕事疲れをとることができますよ。
まとめ
「耳ほぐタイム」は耳を温めることで、癒し効果抜群のリラックスアイテムでした。
もっと人気が出て、割安な大袋が発売されるのを願っています。
仕事のストレスで眠りの質が悪い人、パソコン仕事で首肩がガチガチな人に「耳ほぐタイム」はおすすめです。気になる方は一度試してみて下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました。今日も一日お疲れさまでした。