世の中にはパワハラ、セクハラ、マタハラ、などいろいろなハラスメントがありご存じかと思います。
そんな中で、最近新たなハラスメントとして認知されつつあるのが「カスハラ」です。あなたはご存じでしょうか?
カスハラは、飲食店などサービス業、コンビニ店員などの販売業、公共交通機関の職員、介護職員など、様々な職種で発生しているハラスメントです。
あなたの職場でカスハラが発生していないか確認しましょう!
カスハラとはカスタマーハラスメントを省略した言葉
カスタマーハラスメントは
カスタマー=消費者≒お客様
ハラスメント=いやがらせ、いじめ を意味しています。
どんな職場でも多かれ少なかれお客様からの無理難題はあるでしょう。そんな要求をうまくかわしつつ仕事をしている方もいますよね。
しかし、お客様の常識からかけ離れた要求や、個人の人格や尊厳を否定するような要求はカスハラに該当します。あなたは我慢する必要はなく、毅然として拒まなければらなりません。
重度のストレスを抱えてまで今の職場で頑張る必要はありません。働いてお金を稼がなきゃいけないとしても、それは前提に元気な体と心があってのことです。
カスハラが耐え難いならどうか心がダメになる前にその職場から離れてください。
また、カスハラを黙認することは、あなたがつらい思いをすることはもちろん、後輩や今後あなたの仕事を引き継ぐ人にも同じつらさを与えてしまいます。
カスハラが発生していることを適切な立場の人に伝えて解決を図りましょう。

カスハラから守ってくれる上司はいる?
カスハラのある職場にいるあなたが転職すべきか迷うとき、指針は2つあります。
1つ目はカスハラから守ってくれる上司がいるかどうかです。
同じハラスメントを経験してきたであろう上司が、「何とかしよう」と言って行動してくれる職場なら、まずは上司を信じて転職は保留にすべきです。
「みんな経験することだから」と言い、カスハラを放置して、我慢するのが仕事と言う上司であれば、今すぐに転職準備をしてください。
- あなたの上司は、あなたが考えるカスハラ解決策を受け入れてくれるでしょうか?
- お客様(=売上、仕事の目標達成)より部下の負担軽減を考えてくれるでしょうか?
現状を変える気のない上司であるなら、残念ですが、見切りをつけて次の職場を探すべきです。

カスハラ解決を目指す会社風土はある?
カスハラに苦しむあなたが転職すべきか迷う場合の指針の2つ目は会社自体がカスハラ解決を目指す風土があるかどうかです。
上司にカスハラを解決する意思があるか?
については、上司が変われば考え方が変わるので、人事異動の中でカスハラ解決に乗り出す
しかし職場風土がすでに働き方を変えたがらない、新たなビジネスモデルの導入を嫌うようであれば、カスハラ解決は難しいです。カスハラ対策を考える上司がいないからです。
風土を変えようと努力して、社内で孤立するくらいなら、職場を変える転職の努力のほうがよほど精神衛生上よいと思います。
社員個人に対して、不公正な要求をしてくるカスハラは容認してはいけません。
理不尽な目にあっていることを会社に伝え、対応してくれればその職場はカスハラがなくなる可能性のある職場なので、勤め続ける価値があります。対応してくれなければあきらめましょう。自分の人生は自分で選びましょう。

まとめ
- カスハラは様々な職場で起きている顧客からのいやがらせのこと
- カスハラを解決しようとしない上司には見切りをつけるしかない
- カスハラを放置する職場風土なら、風土を変えるより職場を変えたほうが早い
カスハラで心の調子を崩す人がたくさんいます。つらい人は我慢しすぎてはいけないです。もっと自分を大切にしてくださいね。
最後まで読んで下さりありがとうございました。今日も一日お疲れさまでした!